マップ用画像
マップ画像素材は一部を除き、サイズが決まっています。素材規格に則って画像を作成してください。
素材タイプ | 説明 | アニメーション | 透明領域 | |
オートタイルA | 192×288ピクセルを1セットとして作成します。アニメーションをさせる場合は、横にコマ数分のセットを並べてください。 オートマップAは20のパーツに分割されマップに配置されます。番号が振られていない領域はプレビューで使用されます。 下記の配置を参考にしてマップタイルを作成してください。 オートマップAをアニメーションさせる場合は、横にコマを並べていきます。 | 可 | 不要 | |
オートタイルB | 192×192ピクセルを1セットとして作成します。アニメーションをさせる場合は、横にコマ数分のセットを並べてください。 オートタイルBのアニメーションデータを作成する場合は、コマとコマの間に2ピクセルの透明領域を差し込みます。 オートマップBは16のパーツに分割されマップに配置されます。オートマップAの17~20のパーツがない状態となります。 オートマップAの17、18、19、20の位置に、11、10、7、6が配置されます。 | 可 | (必要) | |
オートタイルC | 192×208ピクセルを1セットとして作成します。オートタイルCはアニメーションしません。 オートマップCは20のパーツに分割されマップに配置されます。1~16はオートマップBと同じ配置パターンです。 17~20が追加で配置されます。17~20の高さは16ピクセルです。 | 不可 | 不要 | |
通常タイル | 通常 | 1マスを96×96ピクセルで作成し、マスの外側に1ピクセルの透明な領域を追加します。98×98ピクセルの画像データとなります。 アニメーションタイルを作成する場合は、横にコマを並べます。これがRPG maker UNITEの基本的なルールとなります。 外側に1ピクセル、コマとコマの間は2ピクセルの透明な領域が必要になります。 | 可 | 必要 |
分割する場合 | 1マスを96×96ピクセルで作成し、外側に1ピクセル、マスとマスの間に2ピクセルの透明な領域が必要となります。 1ファイルの上限は 透明領域を含め上限は4,096×4,096ピクセルです。 アニメーションを行う場合は、コマとコマの間に1ピクセルの透明領域を差し込み、横にコマ数分の画像を並べてください。 | 不可 | 必要 | |
拡縮する場合 | 画像の解像度は任意のサイズとなります。 ただし外側に1ピクセルの透明な領域が必要となります。縦横の比率を合わせるように注意してください。1ファイルの上限は 透明領域を含め上限は4,096×4,096ピクセルです。 アニメーションを行う場合は、コマとコマの間に1ピクセルの透明領域を差し込み、横にコマ数分の画像を並べてください。 | 不可 | 必要 | |
大型パーツ | 大型パーツの解像度は任意のサイズとなり、上限は4,096×4,096ピクセルです。大型パーツは96×96に分割されたマスでのコリジョン設定が必要になります。 | 不可 | 不要 | |
エフェクト | 1マスを96×96ピクセルで作成し、マスの外側に1ピクセルの透明領域を追加します。98×98ピクセルの画像データとなります。 | 可 | 必要 |